佐久市 川口進学塾
大学入試は高2から本格的な受験勉強をはじめていかないと間に合わないといわれています。
高校入試は学習量が大学入試の3分の1です。 進学校である 野沢北高 上田高校 を受験する場合は長野県公立高校後期選抜試験まで4カ月を切る中3の11月から本格的な受験勉強をはじめていけば間に合います。
難易度順に A B C D E という5つの問題が出題されたとき 上田高校は E は解けなくても合格できますが D が解けなかったら不合格。野沢北高は E は解けなくても合格できますが D が解けなかったら合格不合格は時の運 その年の競争率次第で明暗が分かれます。 野沢南高は D は解けなくても合格できますが C が解けなかったら不合格。それぞれの高校が求めているものが違います。合格するために求められていない難しい問題を1問正解しても 正解しなければいけない問題を2問間違えてしまえば不合格 受験は1点に泣き1点に笑う厳しい競争です。
中学3年の受験生はこの時期から難易度別の問題集にとりかかります。全部やっていたら時間が足りない 志望校のレベルに合わせた問題演習だけやっていかないと間に合わないということを肌感覚で理解して勉強のやり方を変えていきます。
中学校の授業や大手の塾の集団授業は個々に合わせた授業をしてくれるわけではありません。
わたくしの塾では大手の塾より1ヵ月早い11月から塾専用レベル別冬期講習教材を使用しておひとりおひとりに合わせて志望校合格のための必須の問題演習をやっていきます。
この学習方法で弱点を補強していくどそれまで停滞していた成績が一気に上がります。第一志望の進学校に合格してその高校に通っている自分の姿が具体的なかたちとしてはっきり浮かんでくるようになります。